PlumeBabyについて

はじめまして、PlumeBabyのホームページをご覧いただきありがとうございます。
また、ご出産を控えられておられるママ様、ご懐妊おめでとうございます。

　皆さま、小さなわが子を写真に残そうと思ったきっかけはなんでしょうか？　
もともと記憶力が良くない私は、"写真に残すこと"を育児日記の代わりとしてきました。写真を見返してみると、泣き顔も、すねた顔も、満面の笑みも、兄弟げんかも、懐かしさと同時に、成長していくわが子に寂しさも覚えます。

　長年、看護師として働いてきた経験から、悲しい事ではありますが看取りも多く経験してきました。明日を行きたいと願い、毎日を懸命に生きておられる方々の姿を見てきました。
そんな方々と日々の関わりの時間の中で、自分にできることを考えては、その少なさに悩み苦しむ看護師時代を過ごし、そんな経験から命の大切さや尊さを自ら伝えていきたいと思うようになりました。

　自身の妊娠・出産の経験から、十月十日という妊娠期にママのおなかの中で少しずつ大きくなり、わが子がこの世に生まれてきてくれること、明日を生きることができる奇跡、一生懸命生きてくれている”今"のこの姿を絶対にカタチに残すべきだと思い、フォトグラファーになりました。

　看護師時代の経験から、"Babyとご家族が安心できる環境を提供したい"という思いが強く、これまでにも必死で "新生児について" "安全な撮影について" "妊娠期や産後のママについて" と、さまざまな事を勉強してきました。

　他社様のニューボーンフォトの撮影でよく聞く「撮影中は赤ちゃんが起きないように静かに！！」というような撮影ではなく、ママやパパ、Babyと色々なお話しをしたり、お兄ちゃんやお姉ちゃんと仲良く遊びながら撮影させていただくことが楽しくて仕方ありません。

　PlumeBabyでは、ご依頼をいただきましたお客様に不安なく撮影を楽しんでいただくため、きめ細かなコミュニケーションや丁寧な撮影・編集を心がけております。そのため、どうしても撮影できる件数やお受けできるお日にちが限られてしまいますが、今このページをご覧いただいているママやパパ、可愛いBabyとお会いできることを楽しみにしております。